謹賀新年
日頃お世話になっている皆様方に感謝申し上げますとともに、皆様方にとって本年がより良い年となりますようお祈りしています。
いつもと変わらぬ気持ちで新年を迎えましたが、昨年を振り返ってみると激動の一年でした。通常ではない日々と通常ではない動きが続き、多くの学びをいただいた年でした。
さて、本年はというと相変わらずチャレンジが続きます。公私ともに、さらに忙しくなります。
地域経済は、そのしくみから変える必要がありますが、小さな地域ほど変えやすいのに変えられないというジレンマがあります。それは、既得権益と既成概念から脱皮できずにいることと、小さな自治体ほど政治と行政のレベルが現れやすく、暮らしと経済に影響するということです。
今年も幾つかの選挙がありますが、一人ひとりが目を凝らして選択することが大切です。コロナ禍を経て、投票の権利から投票の責任へと意識を変える必要があると思います。自分の目で確かめて自分の耳でしっかり聞き取る。投票した政治家、政党の活動は日々確認し選挙前の約束を確認する。そして、約束違反を許さない強い姿勢で行動する。
思いを巡らせながら、この二十数年余を振り返ると「うすっぺら」な地域社会になったものだ、と思います。それも一人ひとりの選択の結果だから、今年こそは間違えを繰り返してはならないと強く思います。
今年も幾つかの選挙がありますが、一人ひとりが目を凝らして選択することが大切です。コロナ禍を経て、投票の権利から投票の責任へと意識を変える必要があると思います。自分の目で確かめて自分の耳でしっかり聞き取る。投票した政治家、政党の活動は日々確認し選挙前の約束を確認する。そして、約束違反を許さない強い姿勢で行動する。
思いを巡らせながら、この二十数年余を振り返ると「うすっぺら」な地域社会になったものだ、と思います。それも一人ひとりの選択の結果だから、今年こそは間違えを繰り返してはならないと強く思います。
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