今回ばかりは攻めるところが見当たりません。
4月に入ってからそんな思いで事業と向き合ってきました。
これまでに何度か苦境を乗り越えてきましたが、世界が同じ状況にあるなかでは頭を悩ませました。
しかし、この環境下でも事業を守ることこそが、スッタフと家族を守ることと考えて行動しています。
半ば開き直っていないと何事の判断も鈍ります。
感染拡大防止とスタッフの不安を取り除くため4月に入り直営店は全て臨時休業としました。
そのため、4月の売上は全社で前年比10%にも満たないことが予想されます。
政府も自治体も対策を進めていますが「誰も助けてくれない」ことを前提としなければ生き残れないでしょう。
知恵を振り絞って、できることは何でも行動に移して、この難局をみんなで乗り越えたいと思います。
写真は、保育施設に届けた「ぷりん」を食べた子どもたちからいただいた可愛いお便りです。
平時にまして緊張が大きい保育士さんにも召し上がっていただきました。
今更ながらですが、子どもたちの笑顔はいつでも私たちを元気にしてくれます。
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