2020年1月18日土曜日

200118 互助とリスク

父の代から引き継いだ頼母子講に交ぜていただいてます。
通常は、決まった飲食店などで集まる場合が多いのですが、この講は会場が決まっておらず、その都度、輪島の店を食べ歩きます。

頼母子講は古くからある互助金融のようです。輪島では、金融機関で商売や生活の資金を借りることが容易ではなかった時代に、町内や友人、飲食店などが音頭をとってお参加者から集めたお金を一番良い利息をつけた参加者が落とす(借りる)というしくみでした。

父から引き継いだ講は、前記した内容に照らすと正統派かもしれません。しかし、時代背景の変化により、資金の調達というより情報交換の場という要素が強くなりました。今では、お金を積み立てて旅行に行くなどの目的で集まっている会も「たのもし」としているように聞きます。

時代とともに金融のあり方は変わりましたが、その互助の精神は引き継ぎたいものです。その反面で、互助金融は参加者の信用とリスク無しには成立しないことも覚えておかなければならないと思います。

写真は、輪島にはなかったタイプの「焼き鳥もつ鍋JIN」さんのもつ鍋。焼き鳥や鳥刺しなども含め、大変美味しく楽しませていただきました。



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