2019年12月30日月曜日

191230 デフレ脱却

小さな街の製造小売店主としては、今年は何かとあちこちに飛び回った一年でした。

そこで様々なお話をお聞きし、今後の日本は、企業も個人も生き残りをかけなければならない厳しい経済環境に見舞われると予想しています。様々な政策の先に生き残るには、ますます進取果敢な取り組みで道を誤らないことが大切です。

政府には一日も早いデフレ脱却を期待しているのですが、消費増税で遠のいた、逆行した感が否めません。これまでの日本らしい政治風土と国民性が原因なのかもしれません。さらに、グローバリズムで日本を開放することが行き過ぎ、日本人の暮らしや文化が奪われる事があってはならないと思います。

令和2年、2020年は、厳しい経済の中にあっても嘘のない社会が実現できることを強く望んでいます。


写真は、鱈の白子パスタ。
重蔵神社の前にあるオリゾンテさんの昨年の季節メニューです。
年明け(2020)にはリニューアルオープンということで心待ちにしています。



0 件のコメント:

コメントを投稿