2014年4月21日月曜日

140420 伝統芸能

今日は父の命日でお参りに来ていただいた先輩方と御当談義です。

全ての行事ごとは意味があるのに知らない人が多い、と嘆く先輩のお話しに地域愛を感じる夜です。また、伝統的な芸能や言い伝えがすたれる前に記録に残すことも大切だと語り合いました。

祭りや恒例行事が多い能登にあって、祭りに参加し歴史を知り伝えることは重要なことです。

小学校の頃、体育の時間におぼえた踊りは大人になっても踊れます。大人になっておぼえた輪島まだら、たどたどしく音頭もできます。

それがうらやましいと都会の友人は言いますから、今度、まぜてやりたいなと思いました。

写真は、数年前に子どもたちと桜餅づくりをした様子。少しづつ桜吹雪が舞う山里です。

子どもたちは創造的で器用です






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