2012年1月17日火曜日

120117 通夜

東京で訃報を受けました。

同級生でよく遊んだ友達が亡くなりました。能登空港に着くなり通夜会場へ向かい、ご親族にご挨拶して遺影に目をやると本人が微笑んでいます。やはり現実かとため息をつき心から手を合わせました。

若くして命を失くされた方を前にすると、生かされているありがたさを感じます。ありがたいだけではなく、頑張らなければと思います。

口数少ないお父さんが、声を振り絞って「残念です」とご挨拶されました。疑うことを知らず自分に正直でいつも笑顔の友人でした。お別れの時間は昔のことが走馬灯のように甦り、泣いたり笑ったり。

本当に残念です。

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