2017年1月22日日曜日

170122 憂い

週末は冷え込みました。
来週も雪の日が多くなりそうですが、友人から勧められた健康食をいただきながら、健康に過ごしたいと思っています。

さて、輪島市では産業廃棄物最終処分場の建設の是非を問う住民投票の話題で持ちきりです。新聞記事では、その憂うべき様子が伝わってきます。建設計画が持ちあがった当初から、市議会をはじめ輪島市長も建設反対だと思っていた市民に対し、輪島市長と輪島市議会最大会派を中心とした多くの市議会議員が「建設推進派」に変わってしまったという異常な状態にあります。

市民の意を汲んで、市民の立場に立ち建設反対を貫く市議会議員の方々がいるなかで、建設推進派に変わった政治家の方々の市民への説明は不十分ではないでしょうか。

また、輪島市長と輪島市議会の判断が民意に反するとした市民の方々の努力により、住民投票が告示されるまでに至りました。しかし、輪島市長と最大会派代表からは、市民が投票に行くことを躊躇するような発言が続いています。建設賛成の市民は投票をしないで、住民投票の結果を開票できない50パーセント未満の投票率にしようというのです。

投票に行った市民は建設反対派で、行かなかった(行けなかった)市民は建設賛成派との理屈だと思われます。これでは、輪島市民に対して、踏み絵をする、レッテル貼りをするような行為と変わりないと思います。

住民投票をめぐる動きは、産業廃棄物最終処分場建設の是非よりも根が深いと思います。市民の権利や自由を制限するような行為が横行している状況ではないかと思います。輪島市を、石川県を「俯瞰」して地方自治、政治行政のあり方を問うてくださる賢者の声も聞こえないのでしょうか。

今の輪島市は、政治家と市民が相対する、政治家が権力で市民を制圧しているような状況を思わせます。
このような状況に困惑しているのは、善良な輪島市民だと思います。

このような状況は残念でなりません。


写真は、雪化粧をした里山です。
美しい環境づくりは美しい心から始まることを祈ります。





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