2014年3月19日水曜日

140319 能登学び

今日は東京からのゲストをお迎えしました。
古くからお世話になっている向笠千恵子さんです。

向笠さんは、フードジャーナリストとしてご活躍で、著書の『食の街道を行く』(平凡社新書)は、2011年グルマン世界料理本大賞グランプリを受賞の素晴らしい経歴の持ち主です。本物を追求する数少ない食文化研究家として多くのエッセーも執筆されています。

今回は、首都圏のみなさんに世界農業遺産である能登の里山里海を学んでいただく講座(世界農業遺産活用実行委員会主催)の予備調査で訪問されました。もともと能登には詳しい向笠さんですが、地域の近況をしっかり確認したいとのことでした。

向笠千恵子さんの能登学び講座は目前に迫っています。
里山対談と銘打って、珠洲の古民家レストラン典座の女将、元気で笑顔が素敵な坂本信子さんとの対談です。

どうぞご興味のある方はご参加ください。





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