2011年12月9日金曜日

111209 救急医療

未明に東京の救急医療機関の現状の一部を知る機会を得ました。

待合室には深夜にも関わらず数組の患者家族らしい方々がおいでました。医師が治療への同意書を家族に求めるための説明、解りやすくリスク説明もしっかりされています。また、治療の進捗と状況を15分おきに家族に報告する看護師さん。それを聞きご家族が首を縦にふる動作が繰り返されます。心配する家族を思いやる看護師さんの姿勢に心打たれました。

受付では電話が鳴りっぱなしで、そのたび病状や個人情報などを聞き取り丁寧な対応をしています。ただ、全てを受け入れて緊急の対処をできるほど余裕がないようです。ケースによっては「いまは治療に時間がかかりますので、他の救急病院を○○センターで訪ねて下さい」との返答もありました。

日によって、時間によって、様々なご苦労のある現場の方々の動きは、つねに小走りです。

そんな状況を目の当たりにしながら夜が明けました。

住民が安心して暮らす陰には夜中も頑張ってくれている医師や看護師さんがいる。市民が安心して暮らせる基盤整備の一つとして、しっかりと光をあてなければならないと感じています。

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